公開講座「接遇マナー基礎研修(医療機関・介護施設対象)」を担当しました

こんにちは。桜H.Cです。

先日、NPO法人日本サービスマナー協会主催の公開講座「接遇マナー基礎研修(医療機関・介護施設対象)」を担当いたしました。

本研修は、医療・介護・福祉の現場で求められる接遇の基本から、患者様・利用者様、そしてご家族に安心感を持っていただくためのコミュニケーションまで、実践を交えながら学んでいただくものです。

研修では、

  • 身だしなみや第一印象
  • お辞儀や立ち居振る舞い
  • 医療・介護現場にふさわしい言葉遣い
  • 相手の気持ちに寄り添うホスピタリティ
  • 患者様・利用者様の心理を理解した接し方

など、日々の現場ですぐに活かせる内容を中心にお伝えしました。

今回受講された方は、グループホームに務めていらっしゃる方でした。

これまで接遇を体系的に学ぶ機会はなく、ご自身の経験をもとに利用者様やご家族と接してこられたそうです。そのため、「立っている時の手の位置や座り方など、これで良いのかなと思うことがあった」と話されていました。

実践ワークでは、一つひとつの所作や言葉遣いに真剣に取り組まれ、積極的にチャレンジされている姿がとても印象的でした。

研修の最後には、

「実際の現場では、ここまで意識してできないこともあると思います。でも、こんなにも意識しなければならないことが多いとは思いませんでした。」

という感想をいただきました。

接遇は、特別な技術ではありません。

相手を思いやる気持ちに、「正しい知識」と「基本の所作」が加わることで、患者様や利用者様、ご家族により安心感を届けられるようになります。
最初は意識しながら取り組む必要がありますが、繰り返し実践することで少しずつ自分のものとなり、やがて自然な所作や言葉として身についていきます。

今回の研修を通して、受講生様がもともと持っておられる明るさや思いやりが、さらに現場で活かされることを私自身も楽しみにしています。

桜H.Cでは、医療・介護・福祉現場で実践できる接遇研修やコミュニケーション研修を行っています。
現場に寄り添い、「明日から実践してみよう」と思っていただける研修を、これからもお届けしてまいります。

投稿者プロフィール

上田由佳子